vol.1『 s/s 2011 / タオ コムデギャルソン 』2010年 於 パリコレクション
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© COMME des GARÇONS "2011春夏パリコレクション"
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2010年10月2日パリで行われたタオ・コムデギャルソンのショウでスソアキコの帽子が使われました。デザイナーの栗原たおさんの依頼を受け、彼女の希望をもとにデザイン・制作しました。
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vol.2『 加藤千晶とガッタントンリズム 』2021年より 於 吉祥寺 MANDA-LA2
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加藤千晶さんは、シンガーソングライターとして、またNHK Eテレの子供向け番組の楽曲やCMソングなどでも活躍されているミュージシャンです。さらに、バンド『加藤千晶とガッタントンリズム』を率いて、定期的にライブ公演もされています。
ライブでは、衣装に合わせ(和装もあり)しばしば私が制作したヘッドピースをつけてくださっています。
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*ライブでの加藤千晶さんやバンドの情報は こちら▼
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vol.3 帽子展 『 化と奔 』オープニングパフォーマンス 2023年10月20日 於 赤坂 ミッドタウン東京 TIME &STYLE MIDTOWN * DESIGNERT TOKYO 2023 参加展示
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この帽子展では、動きをテーマにした作品と展示表現に挑みました。
タイトル『 化ト奔 』( カトホン )。「化」は人と逆さまになった人が背中合わせになった文字で、かわる・ばけるを表しています。「奔」は、文字の上の 大 = 人が走る形、卉は足跡三つ( 他説には、切り株から出た芽 )の形で、勢いのまま、好き勝手に行動することを表しています。
来場者が作品に触れ、かぶり、歩き回り、鏡に映るなどの行為を通して、帽子というものが本来持っている特異性に触れ、行為によって生じる心の動きを体感してもらおうという展示です。
パフォーマー:プロジェクト大山 ( 古家優里・三輪亜希子・長谷川風立子 )
音響:武田 直之
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vol.4 『 秋の夜に紙芝居を 』 2024年10月13日 於 神奈川県二宮町 日用美
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山の麓に佇む小さな古い洋館を改装した「日用美」を会場にして
「言葉から生まれるもの」と題し、木工作家 大坪妙さんと陶芸家 川原幸子さんの作品が並ぶ空間の中、紙芝居の会が催されました。
演目には、戦中紙芝居「太郎熊・次郎熊 上中下」、北原白秋著『畑の祭』より新作紙芝居 そして朗読劇「おともだち」などが上演されました。
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21年ぶりの再演となった「おともだち」には、前回と同様にスソアキコの帽子「青りんご」と「赤りんご」が小道具として登場し、そのほかの演目でも、出演者はそれぞれ帽子をかぶって公演を行いました。
日用美の店主浅川あやさん、作家のお二人、出演者、そして来場者の多くが "おともだち" という、温かく和やかな会でした。
演者:宇田敦子 ( 動画編集家・映像博士 )
朗読 :稲井史ほか 音楽:泉かおる 帽子:スソアキコ
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